「もうベッドが足りない」「救急搬送を受け入れられない」……いま杉並区で起きている“医療崩壊”の壮絶な現場
新型コロナウイルスの感染者急増で、東京都杉並区の医療が崩壊しかねない事態に陥っている。
区内の感染者の合計は4月10日までに90人。うち退院者数は14人とされているが、「実は30人以上が一度も病院に入院しないまま自宅待機となっているのです。
1週間もすれば自宅待機者は100人を超えるのではないでしょうか。
軽症でも急変する場合があるとされているのに不安です」
と区関係者は語る。
■「ここで踏みとどまれなければ、医療崩壊してしまう」
(省略)
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200412-00037197-bunshun-soci
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