マスクはつけるな 手は洗うな 中米ニカラグアの無策ぶりに専門家が警鐘!
新型コロナウイルスの感染防止にまったく取り組む姿勢を見せていない中米ニカラグア(人口600万人)の対応に、専門家が警鐘を鳴らしている。
今週末に「ホーリーウイーク」という国民の休日を控えているニカラグアでは、国民に対して「積極的に祭りなどのイベントに参加するように」という通達が出され、医師に対しては「マスクをつけたり消毒液で手を洗ったりすることを勧めるな」という圧力をかけていたことが判明。感染への不安から学校を休む生徒に対しては「欠席したら退学にする」と脅す校長の存在も明らかになるなど、その異様なまでの“反・感染対策”が注目を集めている。
(省略)
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000159-spnannex-soci
続きを読む