(ブリュッセル中央社)世界保健機関(WHO)の幹部が香港メディアのテレビ電話によるインタビューで、台湾の参加に関する質問に応じず「通話切断」したことが物議を醸している。WHOは29日、公式サイトに声明文を出し「台湾の参加については加盟国が決めることであり、WHOの職員ではない」と釈明しつつ、台湾の感染率が比較的低いことに言及し、「台湾を含めた各地の保健当局の経験を学んでいる」との姿勢を示した。WHOはこれまで「中国・台湾」や「台北と周辺地域」などの呼び名を用いており、「台湾」と呼称するのは異例。
(省略)
全文
http://japan.cna.com.tw/news/apol/202003300008.aspx
◯あわせて読みたい
【WHO幹部】台湾の質問「聞こえない」 「一つの中国」配慮か、外交部「政治は別にすべき」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585562630/
続きを読む