テレビやスマホにとめどなく流れてくる新型コロナウイルスのニュースや関連映像。自粛ムードが続き、不安も高まるが、受け取る情報の多さも疲れにつながっている。
AERA2020年3月30日号は、消費者行動とメディアとの関係から、不安や閉塞感の「正体」を分析する。
マスクやトイレットペーパーを求めて開店前のドラッグストアにできる長蛇の列、長引くテーマパークの営業休止、花見や歓送迎会などの自粛──。
テレビをつければこんな映像が繰り返し流され、スマートフォンを見ればニュースやSNSのタイムラインに新型コロナの情報が並ぶ。覆い尽くすような医療や社会の情報の多さに、とらえようのない不安感を覚えた人も多いのではないだろうか。
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https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2020032300058.html
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