東京都の小池百合子知事が2020年3月25日夜に開いた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する記者会見で、同席した国立国際医療研究センターの大曲貴夫(のりお)国際感染症センター長が現場医師として明かした危機意識に、緊張が走った。
大曲氏は「8割の人(感染者)は本当に軽い」とした上で、「ただ残り2割の方は確実に入院が必要で、全体の5%の方は集中治療室に入らないと助けられない」などと説明。3月下旬に入り自粛からの解禁ムードも漂っているが、会見発言を受けインターネット上では「コロナ慣れしてる自分を恥じます」といった声もあがった。
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https://news.livedoor.com/article/detail/18024007/
2020年3月26日 13時58分 J-CASTニュース
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