2020年のIMF世界経済見通しはマイナス成長に
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は3月23日に、2020年の世界経済の成長率はマイナスに陥る、との見通しを示した。「景気後退は少なくとも金融危機と同程度か、さらに悪化する可能性もある」としている。
IMFは最新の成長率見通しを4月に公表する。リーマン・ショック発生時の2009年の世界経済の成長率は、マイナス0.1%と僅かなマイナス成長であった。今回はこれを上回る幅でのマイナス成長となる可能性が高まっている。
(省略)
全文
3/25(水) 13:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-00010001-nrin-bus_all
続きを読む