中国の新型コロナ対応を非難する決議案提出 米下院、超党派で
【ワシントン=黒瀬悦成】米下院の超党派議員は24日、新型コロナウイルスに関し、中国政府がウイルス発生当時の初動対応を誤ったせいで全世界に感染を拡大させ、多数の死者を出したとして非難する決議案を提出した。一方、トランプ政権は同日までに、中国政府による感染拡大の責任を米国に転嫁する工作を事実上頓挫させ、中国のディスインフォーメーション(偽情報)活動封じに向けて一定の成果を収めた。
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https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200325/mcb2003251053013-n1.htm
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