日本に夫を残し、単身でドイツに語学留学をした日本人の人妻「キノコ意匠」さん(35歳)が、留学先のベルリンで新型コロナウイルスについて現地取材。
ドイツではどのような状況なのか、現地に住んでいる人たちにインタビュー取材をし、興味深い返答を得ている。
(中略)
キノコ意匠さんはベルリンの学校にて現地に住む人たちにインタビュー取材をしていた。そのなかのひとりは以下のように話していた。
・ドイツ在住外国人の声
「ポーランドではたった20人の感染というのに、本当にパニックのようになっている。
ニュースやラジオもそればかり。たとえばアフリカでは病気や飢餓での死者がいまだに多くいるなかで、コロナウイルスのことばかり注視するのはそこまで重要だろうか。
事故やガンなどでも死者は多く輩出している。問題はどのように感染を止め、どうやって互いに守り合っていくのか、どこも明言できていないなかで、ただパニックや恐怖を煽るような情報が流れ……。私たちは何ができるのだろうか」
(以下略)
全文と写真はサイトで
https://buzz-plus.com/article/2020/03/13/coverage-coronavirus-news/
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