【北京AFP=時事】中国経済をまひ状態に追い込んだ新型コロナウイルスの流行が、環境にはプラスに働いている可能性があるとの研究結果が19日、発表された。(写真は資料写真)
フィンランドの研究機関「センター・フォー・リサーチ・オン・エナジー・アンド・クリーンエア」によると、中国の二酸化炭素(CO2)排出量は直近2週間で少なくとも1億トン減少した。これは、昨年同期の世界の排出量の約6%に相当する。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=20200221039742a&g=afp
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