空軍3号機は「政府輸送機」なのに韓国政府は「専用機」と呼称、批判招く
韓国政府は18日、横浜港に停泊しているクルーズ船の韓国国民7人を韓国国内へ連れてくるため、「空軍3号機」(VCN235)を投入した。だが韓国軍内外からは、数多くの飛行機の中から空軍3号機を投入することになった背景に対し疑念が提起された。とりわけ、中央事故収拾本部(中収本)が空軍3号機を、公式名称である「政府輸送機」ではなく「大統領専用機」と呼んだことを巡っては「政府が武漢肺炎に機敏に対応しているという印象を与えるため、飾り立てている」という批判が出た。
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韓国軍関係者は「普段は使わない用語を使用して、あたかも大統領が大きな配慮をしたかのように装った部分は残念」と語った。
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http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020021980014
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