2019年の発症例は前年より約600%増
現在、真夏となっているブラジルで、デング熱の感染報告が増加している。
同国保健省によると、2019年にブラジルでのデング熱発症例は、前年に比べ、約600%増加していた。2019年9月の同省の発表では、前年12月30日から8月24日までの全国でのデング熱発症報告数は1.439.471件で、報告件数が205.791件だった2018年と比較すると599.5%の増加となったという。
(省略)
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2/15(土) 19:29配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000001-mbrasiln-s_ame
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