産経新聞2/13(木) 21:54配信
新型コロナウイルスによる肺炎拡大への政府の対策には、感染の有無を迅速に判定できるウイルス検出機器の利用が盛り込まれた。これまでは検体を国立感染症研究所に運んで、さらに6時間程度、検査に要していたが、この検出機器を使えば15~30分でその場で判定できるという。政府関係者は、遅くても3月末までに利用を始められる見通しを示した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00000604-san-bus_all
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