日本国内で感染者診療の医師、目立つのは「軽い風邪程度1週間」「肺炎になっても回復」
中国・武漢市で、重い肺炎を発症して入院していた60歳代の日本人男性が8日未明に死亡したことを受け、専門家は冷静な対応を求めている。
(省略)
国内で複数の患者を診療した国立国際医療研究センター(東京都新宿区)の医師は、「軽い風邪のような症状が1週間程度続いた後によくなるか、肺炎になっても回復するケースが目立つ」と報告している。
全文
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200208-OYT1T50301/
続きを読む