祝!300記事達成&ハッピーニューイヤー2025

300記事を書いてみて、書く前と後で変わったことをまとめてみました。同じようにブログを書かれている方の何らかの参考になれば幸いです。

2024年の当ブログ振り返りと年間記事ランキング

早いもので2024年もあと少しで終わっちゃいますね。今回は、毎年恒例の当ブログ振り返りと年間記事ランキングについて書きたいと思います。

令和のお父さんの「ボーナスの使い道」はこの2択なのか。

僕のボーナスの使い道は、ここ数年ほぼ2択で固定化しています。今回は、そんな僕の寂しくて儚いボーナスの使い道について書きたいと思います。

2024クリスマスに贈りたい『ヒカリモノ』キャンプギア

クリスマスが近づいてきました。今回は、5,000円ぐらいで手に入る、もらって嬉しい『ヒカリモノ』キャンプギアをご紹介します。

秋晴れの『ふたりソロ焚き火』

秋晴れの週末に、焚き火で焼き芋を焼いてきました。今回は珍しく奥さんといっしょに。

サラリーマンとキャンプとブログの話

サラリーマンであり、キャンパーであり、ブロガーである自分。どれも中途半端で大したことはないのですが、それでも淡々と辞めることなく続けることができています。今回はその3つのキーワードについて書いてみました。

ポータブル電源で電気代高騰の時代を生き抜くことはできるのか【2024】

テレビでポータブル電源の電池が進化しお値段が安くなったという情報を仕入れたので、改めて詳しく調べ直し「ポータブル電源代の元は取れるのか」を再検証してみました。

キャンプブームが去り、ギア依存が抜けた今だからこそ大切なものが見えてきた。

今回は、そんなキャンプブームが去った今だからこそクッキリ見えてきた「アウトドアの魅力」について書いてみました。

ICECO リクライニングローチェア Bora|耐荷重245kgで重量級キャンパーにおすすめチェア

「キャンプに必須の道具を1つ挙げよ」と問われたら、私はチェア(椅子)と答えます。 6年前にも「椅子さえあればキャンプを始められる」と記事で書いた通り、チェアさえ外に持ち出せばそれはもうキャンプです! campers.hatenablog.jp さて、それだけチェアはキャンプにとって重要な道具ということで、これまでにも20脚ほどのチェアを購入してきました。 今回紹介するのは、座り心地と耐久性を兼ね備えたまったく新しいリクライニングローチェアです!

奥多摩三山(三頭山・大岳山・御前山)、日帰り登山コースを紹介

秩父多摩甲斐国立公園内に位置する奥多摩。東京都最高峰の雲取山をはじめ、鷹ノ巣山や棒ノ折山など標高1000〜2000mの山が連なる山岳地帯です。 都心方面からアクセスしやすい山も多く、首都圏のハイキングコースとして人気があ […]

The post 奥多摩三山(三頭山・大岳山・御前山)、日帰り登山コースを紹介 first appeared on CHICHIBU HIKE.

にゅう、北八ヶ岳に広がる美しい苔の森へ、白駒池ルートから日帰り登山

2024年8月11日、北八ヶ岳に位置する「にゅう」を歩ってきました。  にゅうってどんな山…? 山梨県と長野県の八ヶ岳連峰北側にある山で標高は2352m。登山道に広がる「美しい苔の森」と「山頂の大パノラマ」が楽しめます。 […]

The post にゅう、北八ヶ岳に広がる美しい苔の森へ、白駒池ルートから日帰り登山 first appeared on CHICHIBU HIKE.

日光白根山、丸沼高原ロープウェイから関東以北最高峰の山へ登る

2024年8月9日、関東以北最高峰「日光白根山」を歩ってきました。  日光白根山ってどんな山…? 日光白根山の標高は2,578m。関東を含む北側に日光白根山より高い山がないことから「関東以北最高峰の山」と称されています。 […]

The post 日光白根山、丸沼高原ロープウェイから関東以北最高峰の山へ登る first appeared on CHICHIBU HIKE.

榛名山、最高峰の掃部ヶ岳〜榛名富士を巡る日帰り登山

2024年6月29日、群馬県高崎市にある「榛名山」を歩ってきました。  榛名山ってどんな山…? 意外と知られていないのですが榛名山という峰は存在しません。カルデラ(火山活動によってできた大きな凹地)中央の榛名湖を中心に、 […]

The post 榛名山、最高峰の掃部ヶ岳〜榛名富士を巡る日帰り登山 first appeared on CHICHIBU HIKE.

甘利山〜千頭星山、レンゲツツジと大パノラマの山へ日帰り登山

2024年6月8日、山梨県韮崎市にある「甘利山」を歩ってきました。  甘利山ってどんな山…? 甘利山は南アルプスの鳳凰山前衛に位置する山で標高は1731.4m。6月上旬〜中旬にはレンゲツツジと富士山を望む大パノラマに心癒 […]

The post 甘利山〜千頭星山、レンゲツツジと大パノラマの山へ日帰り登山 first appeared on CHICHIBU HIKE.

官ノ倉山、風情ある武蔵の小京都から絶景の里山登山へ

2024年5月18日、埼玉県小川町にある「官ノ倉山」を歩ってきました。  官ノ倉山ってどんな山…? 埼玉県小川町と東秩父村にある標高334mの里山。「のどかな里地歩き」「変化に富んだ工程」「抜群の眺望」など登山初心者から […]

The post 官ノ倉山、風情ある武蔵の小京都から絶景の里山登山へ first appeared on CHICHIBU HIKE.

エアーテントを小柄な女性キャンパーが使ってみた|ミクルーム エア ロッジ

エアーポンプで空気を入れて膨らませるだけで立ち上がるエアフレームテント(インフレータブルテント)は誰でも簡単に設営できることから女性のソロキャンパーさんや小さなお子さんのいるファミリーキャンパーさんに人気です。 しかし「誰でも簡単」と言われている商品を実際に使ってみたら想像の何十倍も大変で苦戦した…なんて経験はございませんか? キャンプに慣れている人とキャンプ初心者とでは「簡単」の基準が異なりますし、筋力が強かったり背が高かったりすれば容易な作業だとしても背の低い小柄な方からすれば難易度は大きく変わります。 そこで今回は、以前に商品提供を受けてCAMPERSでも紹介したMeCLE(ミクル)のエ…

MeCLE ミクルーム エア ロッジ|色まで可愛い個性派エアフレームテントの冬キャンプ使用レビュー

ポップアップテントにワンタッチテント、ワンポールテントなどなど、設営の簡単さを魅力としているテントにも様々なタイプがあります。 そうした中から今回紹介するのは、フレームやポールを使わずに空気で膨らませるエアフレームテント(インフレータブルテント・エアーテント)です。 「ポンプでシュコシュコと膨らませるだけでテントが立ち上がる」という異次元の新体験は、キャンプ7年目となる私も今回が初となります! そんなユニークなエアフレームテント『MeCroom Air Lodge(ミクルーム エア ロッジ)』をメーカーからご提供いただきましたので、今回はその使用感をご紹介します。

DOKICAMP G2000|シェルターGの半額以下で買える大人気テントをレビュー

YouTubeや各SNSで最近話題の『DOKICAMP The Crab Nest G2000 TENT シェルター』をご存じでしょうか。MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)の大人気テント(シェルター)である『SHELTER G(シェルターG)』をほぼ丸パクリした製品となっており、『パチマルワークス』だとかDOKICAMPの頭文字をとって『シェルターD』という愛称で呼ばれることも。そんなG2000シェルターですが、本体とオプションのフルセットでメーカーから提供していただきました。今回はG2000がどんな製品なのかの解説と購入の際の注意点、そしてG2000を実際に使用してみたレビューを紹介していきます。

【ベアフットラン】初心者がゼロシューズのサンダルで1年走って怪我と故障を乗り越えた

足底筋膜炎や腸脛靭帯炎をきっかけにベアフットランに出会い1年が経過しました。 3か月程度は大きな故障なく続けていましたが、半年を過ぎたあたりから日常生活でも足裏に痛みを感じ、足裏をかばって走ると膝が痛くなるというスランプ […]

GOGlamping 山帆ヘキサタープ TC|細かい工夫で使い勝手最高のイケメンタープをレビュー

レクタタープやヘキサタープ、ウイングタープなどなど、タープには様々な形状があります。 アレンジ張りのしやすいレクタタープや、ただ張るだけで格好良くキマるヘキサタープ、前後で高さが異なりテントの前室としても相性が良いウイングタープなどそれぞれ特徴があり、「どんな風に張りたいか」「何と組み合わせたいか」によって最適解は異なります。 そんなタープから今回紹介するのは「ただ張るだけで格好良く、アレンジ方法も多彩で、テントとの相性も良いうえに火の粉にも強い」というまさに良いとこどりのT/Cヘキサタープです。

GOGlamping SKY EYE|天面もメッシュにできる万能T/Cソロテントをレビュー

大型のシェルターやテントが流行したことで、テント内に小さなテントを入れるカンガルースタイルはすっかり定番のスタイルの1つです。 結露の軽減や虫対策、プライバシーの確保などなど、メリットの多いレイアウト方法ですが、そんなカンガルースタイルにぴったりなテントがGOGlamping(ゴーグランピング)から発売されました! さらに、カンガルースタイルとしてだけでなく、コンパクトなソロテントとしても十二分に使えるポテンシャルを持っており、発売後すぐに品薄となってしまったほどの人気っぷりです。 本日はそんなGOGlampingのソロテントを実際にキャンプで使用してみた感想を紹介します。

コスパ最高!キャンプで活躍する安いアルミコンテナおすすめ3選【1万5千円以下】

キャンプ道具の収納として、サイトにそのまま置いてもカッコ良いアルミコンテナが欲しくなります。 アルミコンテナは高価な物が多く、収納にそれほどお金を掛けられない方も多いですよね。 この記事では、私のようなお小遣いキャンパー […]

黒が渋い!キャンプに使えるブラックアルミコンテナおすすめ3選

キャンプ道具が揃ってくると収納ギアの見た目にもこだわりたくなってきますよね。 そんな方にオススメなのが、サイトにそのまま出していても映えるアルミコンテナです。 シルバーのコンテナはいかにもアルミの素材感がありカッコ良いで […]

PECRON E600LFP|キャンプにおすすめの長寿命・高効率のポータブル電源

ポータブル電源は、いまやキャンプなどのアウトドアシーンで見かけることもすっかり当たり前な定番アイテムの1つになりました。 「大は小を兼ねる」とは言いますが、とはいえ容量や出力が大きい製品ほどサイズや重量も巨大になっていきます。 弊ブログ『CAMPERS』でも以前に1920Whの超大容量ポータブル電源を紹介しましたが、たとえば暖房器具を使わないシーズンの1泊2日ソロキャンプ程度であれば、そこまでの容量は持て余してしまいます。 にもかかわらず、20kgオーバーの荷物を持って行くというのはなかなかに重労働ですよね。 使用する電子機器など自身の利用シーンに合わせた最適な製品を選ぶのが、快適なキャンプを…

【登山レポ】長野県 飯盛山をベビーキャリアでハイキング

2023年8月に長野県南佐久郡南牧村にある飯盛山へ行ってきました。 これまで子どもとは抱っこ紐で登山をしていたので、今回がベビーキャリアでの登山デビューです。 八ヶ岳や南アルプスがばっちり見える景色でしたが、ベビーキャリ […]

Pecron E2000LFP|キャンプから防災まで安心の超大容量ポータブル電源をレビュー

キャンプや車中泊のようなアウトドアシーンから、いざという時の備えとしての防災用途まで、ここ数年で急速に注目が集まっているのがポータブル電源です。 需要の増加とともにメーカーや商品の選択肢も増え、バッテリー容量や出力、大きさや重量など、自分に合ったポータブル電源選びをしやすくなりました。 スマホの充電に使うモバイルバッテリーと同程度の電源容量に抑えつつサイズをコンパクトにした物や、逆にとにかく巨大な容量・出力を備えたパワフルな物まで様々です。 そんな中から今回は、電源容量1920Wh/600000mAh・定格出力2000Wの超大容量&大出力可能なポータブル電源『Pecron E2000LFP』を…

子どもにかぶせたい!アウトドアブランドの帽子まとめ!

子どもとの夏のアウトドアに欠かせないのが日焼け対策。 人気のアウトドアブランドからは、デザインや機能性に優れた帽子がたくさん発売されています。 量販店の物より高価かもしれませんが、その分耐久性や品質に優れており、プレゼン […]

個性派テント『YOKA CABIN』レビュー|一緒に揃えたいオプションの選び方も解説

YOKAの個性派テント『YOKA CABIN(ヨカキャビン)』を1年間使用してきたのでレビューしました。オプションもフルセットで購入していますので、これから購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

煙突ポートの耐熱性能を比較検証|巻き煙突の薪ストーブをテントに入れたい方へ

薄いチタンやステンレスの板を巻いて筒状にする巻き煙突は、連結して組み立てる煙突に比べると収納時にコンパクトになるのが大きな魅力です。 しかし強度面では注意事項も多く、たとえばネジを締めて固定するタイプの煙突ガードとの相性が良くない点もその1つですね。 通常の煙突と同じ感覚でガードを装着していたら使用中に煙突が折れてしまったなんて話も… そのため、巻き煙突のストーブをテント内で使用したい場合にはガードを装着しなくても煙突を出せるポート付きのテント選びが重要だと私は考えています。 ところが、この煙突ポートはテントメーカーごとに素材や作りが異なり、そのため耐熱温度もテントによって様々です。 YouT…

BUNDOK ソロベースEX 2年使用レビュー|進化したコスパ最強パップテントを最大限活用するおすすめギアも紹介

ここ最近、パップテント(パップ風テント)の人気がとても高まっており、キャンプギアメーカー各社も非常に力を入れています。そんなパップテントブームの火付け役とも言えるテントが、BUNDOK(バンドック)のソロベース BDK-79TCです。米軍のUSパップテント風なミリタリーテイスト溢れる見た目に、ユーザーの使い勝手を考えた工夫が随所に盛り込まれていて、それでいてアンダー2万円という圧巻のコストパフォーマンスと、人気が出るのも納得でしょう。そんなコスパ最強パップテントのソロベースが、ユーザーの声を受けてさらにパワーアップしたのがソロベースEX BDK-79EXです!そのソロベースEXの初張りに行ってきましたので、本日はBUNDOK ソロベースEX BDK-79EXを雨キャンプで試しての使用感をご紹介します。