ウクライナ侵攻、博多・明太子にも余波 「業界全体がピリピリ」
ロシアによるウクライナ侵攻で福岡名物、明太子も思わぬ余波を受けている。原料となるタラコをはらんだスケトウダラの主な漁場はロシアや米国にあり、明太子製造業者は漁期の1~4月に1年分の原料を仕入れる。明太子製造販売の「ふくや」(福岡市)の担当者は「原料の8割はロシア産。3月中に仕入れる予定だが、果たしてどうなるかと業界全体がピリピリしている」と気をもむ。ただ在庫があるため、ロシア産が確保できなくても当面は対応できるという。
(省略)
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3c874327d3d22ceb5b11d16a0e62353c289f88
続きを読む