中国恒大の債権者であるドイツ市場審査機関が中国恒大の破産手続きを開始 全債権者に参加を呼びかける

1:2021/11/11(木) 01:47:01.06 ID:HVclHx+S0.net
ドイツ最大手通信社のDPA(ドイツ通信社)が報じる

中国恒大が正式にデフォルト - DMSA(ドイツ市場審査機関)は中国恒大の破産手続きを進めている

https://www.dpa-international.com/topic/china-evergrande-group-evergrande-officially-defaulted-dmsa-urn:newsml:newsaktuell.de:20211110:46496572

(英語)

中国恒大は今日、再び国際投資家への利払いのデフォルトに陥った。DMSA自身もこの債券に投資しており、今日の猶予期間終了時まで利払いを受けていない。現在、DMSAは中国恒大の破産手続きを準備しており、全て債券投資家に参加を呼びかけている。

中国第2位の不動産デベロッパーである中国恒大は9月に2つの債券の利払いをデフォルトし、30日間の猶予期間は10月に終了している。しかし、猶予期間が終わる直前、国民は利払い疑惑の噂に惑わされた。国際メディアも、その噂を鵜呑みにした。当時、債務不履行を認識していたのはDMSA - Deutsche Marktscreening Agentur (ドイツ市場審査機関)だけであり、世界で最も負債の多い企業である中国恒大の破産が最終的に「グレートリセット」、すなわち世界の金融システムの最終的な崩壊につながる可能性があることを証明した。




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