韓国月城原発1号機でセシウム、トリチウムなど20年に渡る放射能漏洩が発覚。その原因は・・・・

1 :[sage] :2021/09/08(水) 23:59:05.53 ID:15R6KBYX0.net
「月城原発1号機」から放射性物質が漏れたという疑惑について、原子力安全委員会が5カ月以上調査してきました。私たちが1次報告書を入手して調べてみました。結論から申し上げますと、疑惑は事実でした。人体に致命的な物質が20年以上漏れていました。

今年初め、月城原発1号機から放射性物質が漏れたという疑惑が持ち上がりました。原子力安全委員会は今年3月、民間調査団を構成しました。月城1号機の敷地内で採取した水からは、リットル当たり最大75.6万ベクレルの三重水素と1グラム当たり0.14ベクレルのセシウム-137が検出されたと書かれています。土からはセシウム137が1グラム当たり最大0.37ベクレルが出ました。二つの物質とも癌を起こす可能性があります。それほど人体に致命的な放射性物質です。

報告書は原因も明確にしました。使用済み核燃料を貯蔵する施設に問題があったと言いました。1997年、亀裂が生じ、補修​​工事をしたのですが、ろくに修理をしませんでした。貯蔵水が漏れるのを防ぐ遮水膜が底まで続かなかったのです。コンクリートでできた壁には防水のためにエポキシを塗りました。ところが品質が劣るエポキシを使ったせいで、つなぎ部からも漏れました。

原発を運営している韓国水力原子力は「現在、補修工事を計画している」と明らかにした。

https://news.naver.com/main/read.naver?oid=437&aid=0000275593
(韓国語)




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