トヨタ電池投資１・５兆円 ３０年まで、コスト半減も 脱炭素化で需要拡大
2021/9/7 18:58
トヨタ自動車は７日、２０３０年までに合計１兆５０００億円を、ハイブリッド車（ＨＶ）や電気自動車（ＥＶ）向けの車載電池に投資すると発表した。世界的に脱炭素化が進み、電動車需要が高まることに対応する。車両と電池を一体開発し、車載電池の原価低減を進める。２０年代後半までに１台当たりの電池コストの半減を目指す。
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https://www.sankei.com/article/20210907-XEQB2D4KXNPPTCWIGRTLUNCTVA/
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