大阪・富田林署脱走、謎の「ヨダソウマ」関与主張も逆から読むと…

犯罪・事件
1 : パイルドライバー(光) :2020/05/05(火) 15:18:19.29 ID:gy9njuHj0
 平成30年夏、大阪府警富田林署から脱走し、49日間の逃走生活を続けた樋田(ひだ)淳也被告(32)が、大阪地裁堺支部での公判で、事件の大半に第三者が関与したとする主張を展開している。
 面会室の仕切り板を壊したのは「知らない人」、逃走前のわいせつ・窃盗事件は「ヨダソウマがやった」-。
 これに対し、検察側は逃走の計画性を示す証拠などを突きつけ反論。練られた逃走計画だったのか、謎の人物の関与があったのか。法廷での攻防をまとめた。

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 被告は、逃走以外の強制わいせつやひったくり事件でも、第三者の関与を主張している。
 被告によると、事件を起こしたのは「ヨダソウマ」という人物だ。直前に知り合ったといい、被告に格好が似ていたなどと説明する。
 ただ検察側は、被告自身がヨダの連絡先も知らず、公判段階になって初めて「ヨダ犯人説」を持ち出した経緯を挙げ、「そもそもこの人物の存在自体が疑わしい」。ある捜査関係者は「後ろから名前を読んだら『ま、ウソだよ』。そういうことだろう」と憤慨した様子で解説する。

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全文
https://www.sankei.com/smp/premium/news/200505/prm2005050005-s1.html




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