ペンギンは南極点にいない、極地の動物の意外な真相

生物
1 : しじみ[sage] :2020/02/14(金) 15:38:49.44 ID:Wij+XCo99.net
■サメ、シャチ、アザラシ、イッカクはどこにいる? 南極最大の陸生動物は?

(省略)

■北極にペンギンはいない

 ペンギンは北極で暮らしているという思い込みは、最もよくある間違いの一つだ。実際はペンギンではなく、パフィン(ニシツノメドリ)という別の人気者がいる。カラフルな鳥で、白と黒の羽毛をオレンジ色の足とオウムのようなくちばしでドレスアップしている。

ペンギンと同様、パフィンは泳ぎや潜水が得意だ。羽毛は水をはじき、海水を飲むこともできる。繁殖期になると、沿岸で大きなコロニーをつくる。

 ただし、ペンギンと異なり、パフィンは時速90キロ近い猛スピードで飛行できる。海で魚を捕まえた後、沿岸の巣で待つ子供たちに素早く届ける。なお、北極にもオオウミガラスという飛ばない鳥がいたが、1844年に絶滅した。

(抜粋)

全文
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/020600082/




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